ワクチン1回目

あちゃもさんのひとりごと
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ごきげんよう。
あちゃもです。

7月初に職域接種にてコロナワクチンの接種ができました。
普段はフリーで現場に常駐しているSEをやっているのですが、
常駐先は社員以外の協力会社含む常駐者及びその同居家族までが職域接種で受けられました。
接種したのはモデルナ製です。

なお、7月初に1回目を受けましたので、
この記事を書いている時点で2回目も完了しております。
時間があいてしまいましたがこれから受けられる方の何かしらの足しになればと思い、
一個人の体験ではありますが、その時の経過等をまとめておきたいと思います。

接種は土曜日の15時頃。
接種会場は都内の貸会議室でした。
予約時間よりも少し早めに到着したのですが、
かなり広い待合スペースに椅子も十分な数があり立ちっぱなしということはありませんでした。

誘導などのスタッフも相当数用意しているのか、基本的にスムーズに案内していただけました。
接種までの流れは、
20人くらいずつ待合室から受付へ順次移動
⇒企業ごとに受付
⇒医師の問診
⇒ワクチン接種
といった流れで、10-15分くらいだったと思います。
この間は立ちっぱなしでした。

私はアルコール消毒が赤くなってしまうタイプなのですが、
それも接種時に確認されてアルコールじゃない消毒を使用していただけました。
針を刺す位置は腕というよりほぼ肩なので肩の出せる服装が良いと思います。

接種後の注意事項としては、
当日のお風呂はOKだけど、こすらないようにして、
激しい運動は控えてくださいとのことでした。

接種後は待機場所に移動して15分間待機します。
その間に接種券とか諸々の事務処理をしているようです。
特に何もなかったので15分後に処理済みの接種券等を受け取りそのまま帰宅。
待ち時間含めて1時間程度で終了しました。

念のため直帰しましたが、何となく頭痛があったくらいで特に症状はなし。
夜から何となく腕に筋肉痛のようなだるい感じが出てきて、
寝るころには針を刺した腕を下にすると痛いので非常に寝づらかったです。

翌日は日曜日でお休みなので念のため安静にしておりました。
相変わらず腕のだるさは残ったままでしたが、それ以外は特に症状はありませんでした。
夕方から夜にかけて若干の関節痛があり、日付が変わるころに頭痛と悪寒の症状が出てきました。
この時点で体温は37.6度と微熱が出ていましたので、ロキソニンを服薬して就寝しました。

翌月曜日の午前中はどうしてもやらなければならない作業があったので、
午前中だけ在宅で仕事をしておりました。
朝には平熱に戻っていたのですが、
体調があまりよくない感じがしたので午後はお休みをとりゆっくりしていました。
休んでいるうちに回復し火曜日にはいつも通りの体調に戻っていました。
腕のだるさは水曜日くらいにはほぼ消えて副反応の症状は、
接種日含めて5日程度でおさまりました。

1回目の経過はこのあたりで。
2回目の経過も近いうちに載せます。

それでは。

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